遊漁船海彦は船長2人体制です。
田邊船長と共に出港して、白イカ釣りの調査を行ってきました!
明るい内に、大敷(定置網)の場所や洗岩などの危険箇所をチェックしてプロッターに入れていきます。
今日は東側。
漁師さんや、他の遊漁船の船長さんに聞いていた場所もあり、すべてをゆっくりと実際に見て回りました。
太陽が落ちたので、魚探で反応を探してアンカーを打ちます。
アンカー打ちも魚探の反応がよかった場所に来るように調整の練習。
船を止めてどのくらいの時間でどのくらいの距離流れるかを確認して、また船を戻してアンカーを打つ…。
アンカーが効いたときに目標の地点にちょうど来るようにするのが難しいのです。
経験あるのみ。
で、釣果はと言うと…
数は釣れず…。
釣れたら大剣。
しかし、釣れない…。
調査なので3箇所ほどポイントを変えてみました。
水深31m、40m、50mと水深を変えて反応を探してチェック。
釣果はどこもイマイチ。
もっと探していかなければいけませんね。これじゃあお客様の受け入れができる釣果ではないですから。
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